車プロポーズでトラブル!?注意しておきたいポイントと対処法

プロポーズ

車プロポーズは好きな場所でプロポーズができ、準備も簡単!しかも2人きりの空間で人目も気になりません!良い事づくめの車プロポーズですが、知っておかないと思わぬトラブルが起こってしまうかもしれません。

 

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思わぬトラブルが起こる可能性あり!

 

車プロポーズは天候や交通量などにより予定通りのプロポーズとならない場合があります。車プロポーズの際に起きがちなトラブルを紹介しますので、何事もなくプロポーズできるよう、しっかりと計画を立ててトラブルが起きないように対処しておきましょう。

車プロポーズの準備や演出についてはこちらをどうぞ!

 

交通渋滞にはまる

 

道路の交通量は日にち、曜日、時間帯などで大きく異なります。普段行かない夕日スポットやあまり行ったことのない観光地など、土地勘のないところを運転する場合は時間に余裕を持って運転するのが無難です。

一般道の平日は通勤、帰宅ラッシュの7時〜9時頃、17時〜20時頃まで、休日は朝の9時〜10時頃、夕方の17時頃から18時頃が混雑しやすい時間帯です。

高速道路は連休前や連休初日に混雑しやすい傾向にあります。これは連休前に業務が集中する会社が多い事や、連休初日の午前中にレジャーなどで移動する人が多いためです。

渋滞に巻き込まれると、せっかく決めていたプランを変更せざるをえませんので注意しましょう。

 

夕日に間に合わない

 

夕日を見ながらのプロポーズを考えている場合は、しっかりと日没時刻を確認しておくことが大切です。

夕日が綺麗に見える時間帯は日没前後30分、特に綺麗なのは撮影用語で『マジックアワー』と呼ばれる日没後10〜30分間です。日没で光源が沈み、薄明かりで照らされる時間帯はロマンチックな雰囲気でプロポーズにピッタリです!

プランを詰め込みすぎたり、渋滞にはまるなどしてマジックアワーを逃さないよう、無理のない計画を立てましょう!

 

雨で景色が見えない

 

せっかく景色の良い場所でのプロポーズを予定していても、雨や曇りで薄暗く綺麗な景色が見えない場合があります。

プロポーズを別の日に変更できれば良いですが、記念日や彼女の誕生日などにプロポーズを予定している場合、なかなか予定の変更は厳しいところ。当日雨が降った場合の代替案を用意しておくと良いかもしれません。

地域にもよりますが、6月上旬〜7月中旬、9月中旬〜10月上旬にかけて雨や曇りの日が最も多く4月中旬〜5月上旬、8月下旬も曇りの日が多いとされています。

雨が降りやすい月にプロポーズする場合はしっかりと天気予報を確認しておきましょう。

 

事故に注意する

 

最も注意すべきトラブルは交通事故を起こす、巻き込まれてしまう事です。

交通事故を起こしたり、巻き込まれてしまうとプロポーズどころではなく、場合によっては命に関わることになりかねません。

プロポーズによる緊張感や不慣れな道の運転など、普段通りの運転ができない可能性が高いため、運転に慣れている方でも注意が必要です。

 

サプライズがバレてしまう

 

車のトランクに薔薇の花束やバルーンを準備していても、思わぬところからバレてしまう可能性があります。

例えば花束の匂いで彼女にバレてしまうケースもあります。見えないようにセッティングしていても、ふとした事で匂いが漏れ出て彼女にバレてしまうなんて事も有りえます。花束をしっかりと包んでおく、と言うような工夫も必要です。

また、風船などを仕込んでおく場合も、車が揺れて被せておいた布や包みが落ちてしまい、風船が丸出しにならないように、しっかりと固定しておきましょう。

 

まとめ

 

車プロポーズは事前にしっかりと計画を練りリサーチしておかないと、想定外のトラブルが起こりえます。うまく彼女をリードし最高のプロポーズにしましょう!

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